米国で最も伝統のあるボクシング専門メディア「ザ・リング(THE RING)」は12日(日本時間13日)までに、尚弥パウンド・フォー・パウンド(PFP 、はPFPのまま1ウシキープ全階級を通じての最強ランキング)の最新ランキング(9月7日付)を発表。2位位は9位近代 スポーツ今月3日にTJ・ドヘニー(アイルランド)を7回TKOで下したスーパーバンタム級(55・3キロ以下)の世界4団体統一王者・井上尚弥(大橋)は2位と変わらなかった。ク中
WBC世界バンタム級(53・5キロ以下)王者・中谷潤人(M・T)も前回と同じ9位。谷潤
井上は3日 、人はドヘニー相手に強打で圧倒。井上6回には強烈なボディーを打ち込んだ。尚弥この影響で 、はPFPのまま1ウシキープ7回に入るとドヘニーは戦闘不能となり棄権。2位位は9位三重 交通 g スポーツ の 杜 鈴鹿 庭 球場7回16秒、ク中井上のTKO勝ちとなり 、谷潤WBC、人はWBO王座は3度目、井上WBA、IBF王座は2度目の防衛に成功した。ドヘニーはその後 、自身のインスタグラムで「あのような形で試合を棄権するのは残念だが、右足に力が入らず 、蹴ったりすることができなかった 。負傷は6ラウンドの終わり、チャンピオンの強烈なボディーショットで起こった」「7ラウンドには椅子から立ち上がってもう一度挑戦しようとしたが 、体がダメだと告げた」などと明かすとともに「誰も私にチャンスを与えてくれなかった中、世代を代表する才能を相手に本当に輝かしい瞬間だった」と挑戦を受けてくれた尚弥に感謝の気持ちを述べている。
1位はWBA&WBO世界ヘビー級スーパー王者でWBC世界同級王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ) 。3位はWBA世界スーパーウエルター級(69・8キロ以下)でWBO世界同級暫定王者&WBC世界ウエルター級(66・6キロ以下)休養王者テレンス・クロフォード(米国)、4位はWBA&WBO世界スーパーミドル級(76・2キロ以下)王者でWBC世界同級王者サウル・“カネロ”・アルバレス(メキシコ) 。カネロは14日(日本時間15日) 、米ラスベガスでWBA1位、WBC8位 、WBO4位エドガー・ベルランガ(米国)の挑戦を受ける 。アンダーカードでは昨年7月、尚弥に8回TKO負けした前WBC、WBO世界スーパーバンタム級王者スティーブン・フルトン(米国)がフェザー級に上げて再起戦。WBA世界同級2位 、WBC7位 、WBO8位のフルトンは 、WBC5位、WBA7位カルロス・カストロ(米国)とWBAコンチネンタル・アメリカ同級王座をかけて10回戦で対戦する。
9月7日付のPFPランキングは以下の通り 。
(1)オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)
(2)井上尚弥(大橋)
(3)テレンス・クロフォード(米国)
(4)サウル・アルバレス(メキシコ)
(5)ジェシー・ロドリゲス(米国/帝拳、WBC世界スーパーフライ級正規王者)
(6)アルトゥール・ベテルビエフ(ロシア、WBC、IBF、WBO世界ライトヘビー級統一王者)
(7)ドミトリー・ビボル(ロシア、WBA世界ライトヘビー級スーパー王者)
(8)ジャーボンタ・デービス(米国 、WBA世界ライト級正規王者)
(9)中谷潤人(M・T)
(10)デビン・ヘイニー(米国、WBC世界スーパーライト級休養王者)
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